岳行政書士事務所の大原です。
高崎市では未線引き区域内1000㎡以上の土地を分譲する場合には事前協議が必要となります。
現在いくつかの案件を手掛けていますが、様々なハードルがあるので仕事として非常にやり甲斐のある分野です。
施主はもとより、土地家屋調査士や造成業者との打合せ、役所担当者との事前相談を重ねて、資料を整えていきます。
擁壁や道路位置指定、排水先や側溝布設の検討等々。
農地転用との兼ね合いもあり、テクニカルな部分がかなりあります。
現在、役所も人事異動の時期なので、そこらへんも加味しながら対応してもらっています。
事前協議は下りるまでに約2ヶ月かかります。
その間、他の業務を並行しているので、問い合わせの連絡もよくあるのですが、最近は頭の切り替えがサッとできない今日この頃です。
そーいえば、先日、事務所の上を飛んでいました。
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